1. 2010.08.12

    繁盛店のクラウド化

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    繁盛店のクラウド化ということで、今Gmailを中心にクラウド化を進めてもらっている。

     

    特にグーグルアップスは使い方によっては非常に素晴らしい効果を発揮する。

     

    社内の伝達事項もこのイントラで出来るし、カレンダーの共有やドキュメントの共有も簡単である。

     

    また、このドキュメントをガシェットとしてiGoogleなどに埋め込めば、

     

    数値管理や業務管理も素早く行えるのである。

     

    しかもどこでもこの情報が取り出せるし、

     

    セキュリティ的にもペーパーで残しておくよりも断然高いセキュリティを誇るわけである。

     

    これまでアウトルックを使用しておりましたが、Gmailに変更しました。

     

    特に素晴らしいのは【アーカイブ】と【ラベル】と【フィルタ】。

     

    これはアウトルックを使用していた際にGmailを通していたので、

     

    別段変わりはないけど、迷惑メールは一切来ない。

     

    迷惑メールでメール対応が煩雑になっている方は是非、Gmailにチャレンジしてみて欲しい。

     

    添付資料がドラッグアンドドロップで添付できないところだけが不便だけど、これもじきに慣れると思われる。

     

    使い慣れているソフトから違うものに移行するのはなかなか英断が必要ですが、

     

    将来の時間を創れると思い、今煩わしさは買って出なければならないと思いました。

  2. 2010.08.11

    繁盛店の海外仕入れ

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    繁盛店の海外仕入れということで、英語が出来る後輩と

     

    海外との取り引きや交渉などお願いしていることの進捗や確認など。

     

    英語はやっぱり重要だな、と感じます。

     

    学生時代みたいにバックパッカー背負って、身振り手振りでなんとかなった頃が懐かしい。

     

    コミュニケーションとかはなんとかしようと 思ったらなるんだけど、

     

    ビジネスとして細かい詳細の話や交渉となるとダメである。

     

    そこはオレの得意分野じゃないから、と放っておくべきか、

     

    今からでも少しだけ話せるようになるべきか、検討中である。

     

    なにはともあれ、今後中小企業でも海外とのやり取りが頻繁に行われると思うので、そこにどうタッチしていくか。

     

    自分達で直接交渉するのか、商社の人たちに仲立ちをしてもらうのか、

     

    でもそうすると他のショップでも取り扱いが可能になってしまう可能性が高まるし、

     

    でも国内だけの仕入れであればもう限界が来ているような気がする。

     

    どちらにせよ決定するまでの情報はやはり独自で集めないといけない。

     

    そのためにも少しは直接相手と連絡し合えないと進まない。

     

    今後どのようにして、海外とのやり取りを中小企業が進めていくのが一番良いのか、

     

    検討しなければならないと思う。

  3. 2010.08.10

    生もの取り扱いとシステム会社様

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    本日は生もの取り扱いの経営者とシステム会社の経営者の方とお打ち合わせをさせてもらいました。

    園芸系のお話で、今後ビジネスを始めていく上で、どのように協力体制を願っていけばいいのか、というお話。

     

    まずはこちらがしっかりとしたプランを提示しなければならないのですが、

     

    そのプランを作る上でもどのように生産者様や市場とお付き合いしていけるのか

     

    というところも大切な要素になるので、そのすり合わせ。

     

    生産者様にはリスクがないように、メリットを与えられるように。

     

    その一番は1000鉢うちのために取っておいて、という形で安定供給を可能にしてあげること。

     

    市場に出す時、価格がどれくらいになるか分からないので、安定的にこの値段で、と言うと喜ばれる。

     

    ただ、生産者様も商売なので、市場とこちらのパワーバランスを見てくる。

     

    やはり売る力が生産者様もこちらもハッピーになる大きなファクターになってくる。

     

    そこは足繁く生産者様の所に通っていただき、関係性を作ることも大切になる。

     

    さて、システム会社様との打ち合わせは、プロジェクト管理の方法として

     

    何か良いツールがないかな、ということで、前々からお話を進めさせてもらっていた

     

    CCPMという管理手法の使用方法や実際少し使ってみての感想などをお打ち合わせ。

     

    これから本格導入していきたいと思っているのですが、これで生産性が向上し、

     

    納期通りに全て事が運ぶようになればみんなハッピーになれるな、と期待しながら、

     

    がっちり取り組んでいきたいと思います。

  4. 2010.08.09

    リサイクル着物の繁盛店

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    リサイクル着物の繁盛店との打ち合わせ。

     

    リサイクル商材は鮮度管理が非常に大切であるので、夏祭りセールを実施。

     

    ただ、こんな意見も聞かれた。もう少ししたら安くなるんじゃないかな、と思ってしまう、と。

     

    セール以外の鮮度管理方法ももっともっと追求していかなければならない。

     

    しかも安くしたから売れるものと期待していたくらい売れないものもある。

     

    値段を下げたところで、効果がどの程度あったのか、というのはまたじっくり検証しないと

     

    いけないが、セールに対する大義名分や理由が必要であることは間違いない。

     

    また、何をするにしても、それをやる理由が明確でなければ、

     

    スタッフの方が混乱してしまう、ということもある。

     

    これはなんのためにこうしているのか、商品の説明の仕方もそう、

     

    返品・交換の記載もそう、その意図を伝えて実施してもらわなければならない。

     

    ただ、一回伝えたことが未来永劫正しいかと言えばそうではない。

     

    そのタイミングやオープンからの経過時間によって、やるべきことも内容も変えていかなくてはならない。

     

    それをどううまく伝えていくのか、これも非常に大切な事柄である。

  5. 2010.08.08

    一番店繁盛店の流行発信

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    大連行きの飛行機で席が隣になった人が美容室のオーナー様だったので、

     

    色んなおもしろい話を聞かせてもらった。

     

    どうやってデザインやセンスという定量化できないものを伝えているのか聞いた時に教えてもらったコトバ。

     

    体験産業・経験産業。

     

    自分がやっているところを見せる、そしてやってみてもらう。

     

    じゃあ、オーナーはどうやってデザインやセンスを勉強してるのか。

     

    日本では原宿や青山に勉強しに行っている。

     

    あとディーラーの勉強会などにも参加している。

     

    原宿、青山は流行の発信をしないと繁盛しない。

     

    その他はそれをいかに地域に合わせて真似できるかが繁盛のポイント。

     

    じゃあその原宿、青山で流行の発信をしている人はどうやって

     

    流行を発信できるようになったのか、勉強しているのか、と聞いたら、俺もそう思っていたから、

     

    単店舗売上日本一のガーデンにどうやって流行を作るのか聞いた、とおっしゃられました。

     

    そうすると、そこのオーナーはカットに1万円以上かける人は勉強している。

     

    その人たちの厳しい要求やニーズを聞いているだけ。

     

    流行を作っているなんておこがましい、と答えられたそうです。

     

    お客様から高いお金をいただき、それを越える価値を提供しようと精進する。

     

    これはどの業界でも一緒かもしれない。

     

    あと、そのオーナーに素晴らしい人ほど独立するリスクも聞いてみた。

     

    すると、やっぱり美容室は技術勝負だから独立できる。

     

    だから優秀な人が独立するよりも会社にいた方が良い理由を創らなければならない。

     

    そのために色んな研修に行ける環境を作ったり、パリコレでカットしたりするのだと言う。

     

    そうなのだな、と思った。

     

    他業種で物凄い勉強されている方とお話をするのは刺激的であり、色んな気付きを与えていただける。

     

    出会いは大切であり、大事にしたい。

  6. 2010.08.07

    中国大連視察ツアー4日目

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    中国大連視察ツアーの第四日目。

     

    大連の現地密着の問屋さん巡り。よくこんなとこ見つけたなぁ、というようなところを攻める、攻める。

     

    問屋さんでパソコンいじってる人がいたので、肩越しに見ると、99をやっていたので、観察することに。

     

    99の使い方も中国で商売するなら勉強しないといけないかもしれない。

     

    さて、今回大連に行って、中国で商売している日本人や中国で商売している中国人と

     

    話す機会が多くあって、物凄くおもしろかった。色んなところから聞こえてくる中国とはまた違ったりする。

     

    あとは夜の飲み会。

     

    社長同士がズバズバ言う関係性が築けてるから・根っこが繋がってるから

     

    みんな思ってることを言い合う。素晴らしい関係がそこにはあった。

     

    そして、自分も色んなことを教えていただきました。

     

    目標が低いから挫折がない。

    どこに目標を持つか、それを実行するか。

    目標を高く持って、負の体験をどんどん積みなさい。

    根拠がある自信なんてない。

    やってることが真実。信頼できるのは行動。

    自分との対話の時間を持つ。

    今日と昨日を振り返って何が進んだか、明確に言えるように。

    勉強してないと、ピンポイントな質問できない。

    とことん突き詰めなさい。

    なかなかこんなこと言ってもらえる機会はない。ありがたいことである。

     

    今回の大連視察ツアーの時間を共にしていただいた方は本当に素晴らしい方ばかりだった。

     

    経営者の男らしい背中をたくさん見ることが出来て、非常に刺激を受けた。

     

    40~50くらいの方が多かったけど、自分が40~50くらいになった時の1つの理想として、

     

    皆様の姿を目に焼き付けておいた。

     

    もっともっと仕事して、色んな経験を積んで、色んな人と会って、

     

    今回ツアーで一緒だった人たちに何か恩返しが出来るようになりたいものである。

  7. 2010.08.06

    中国大連視察ツアー3日目

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    中国大連視察ツアーの第三日目。

     

    大連の外国語学校の理事長の話がおもしろかった。

     

    理事長は中国に来て22年目の日本人。

     

    現地に長年いらっしゃるからこそのお話を色々と聞かせてもらった。

     

    日本で受けているのは中国が発信している情報。今は中国不景気ですよ。

     

    相対的に言うと高い。とおっしゃられていた。おもしろい見方である。

     

    メンテナンスというサービスはいける。中国にはそんな概念がないから。

     

    チームワークはこの国では通用しない。

     

    下が入ってきても教えない。自分が損するから。

     

    日本の経営者が色々話を聞く中で、『今後も変わらないんですか?』と

     

    聞いた時の理事長の答えがおもしろかった。

     

    『変わるという事は、違うこと・違う何か・違う答えを知っていてそっちの方が

     

    良いと思っているからこそ出来ること。中国の人は知らない。

     

    知ってもやりたいと思わない。だから変わらない。』

     

    中国の商習慣などを聞いていき、話をしていく中で、

     

    よくこの理事長が「そう思うのが日本人」と言っていた。そーだな。思考をシフトしなきゃいけない。

     

    2月まで日本語の終了証を出すにはこの項目をクリアしていたら良かったというものが、

     

    3月には変わっているので、それでは終了証が出せないとなる。

     

    お金を渡せば出来るようになる。そんなもんらしい。

     

    中国はクチコミが効く。親しい人からの。

     

    あと、中国の人は個々の能力はあるけど、組織となるとダメになると言う。

     

    海外に出ている優秀な中国人がいて、その人が中国に戻ったら

     

    中国はさらに発展するという人がいるが、まともな優秀な中国人は戻ってこない。

     

    もし戻ってきたとしても活かされない。と断言していた。

     

    おもしろい示唆を色々いただいた。感謝である。

  8. 2010.08.05

    中国大連視察ツアー2日目

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    中国大連視察ツアーの第二日目。

     

    まずはジェトロ大連の方に中国でのビジネスや大連の現状や

     

    中国で商売をされている方のご紹介などをしてもらう。

     

    大連は約600万人くらいの都市で経済指標(GDPや対内直接投資や小売総額など)が

     

    概ね20%増を記録している。ただし、輸出だけは10%以上減である。

     

    ソフトウェアパーク構想があり、モノではなくサービスの方にシフトしている向きもある。

     

    開発区では、大手メーカーが進出している。キヤノンやトステムやインテルなど。

     

    あとは、周辺に丹東市もあり、北朝鮮貿易の重要拠点でもある。

     

    あとは延吉市。ロシアにも北朝鮮にも近く、朝鮮の人の自治区になっている。

     

    ビジネスとしては、日本人が大連には5400人いる。

     

    色んな方やビジネスを紹介してもらった。

     

    次にお会いさせてもらったのが、板金屋さん。

     

    ここのオーナーは栃木のセキスイハイムにいて、ジャパン建材の上海の副社長だった人。

     

    車好きが高じて板金屋もやっているとのこと。

     

    1年ちょっとで30人くらいの会社にり、社員食堂も寮も用意した。

     

    そうしないと安定しない。今では大連の7割のシェアを誇っている。

     

    車の修理の価格は日本の方が安いかもしれない、と言っていた。

     

    もうそんなことを言われるような時代になってきたのである。

     

    【日本の方が中国より安い。】

     

    たぶんこれから増えてくると思う。日本のモノはとことん安いから。

     

    感覚をリセットしなきゃいけない。

     

    車の修理ということで、保険会社とのつながりも強い。

     

    事故したら保険会社に連絡が行く。

     

    自分の商売の対象が集まる場所を押さえておくことは大事である。

     

    保険会社にとっては廃車のものも、その会社は直せるから車として売れる。

     

    物凄いおいしい商売。粗利率が良いのである。

     

    毎月120~150台の修理。

     

    もちろん保険会社へのバックや接待はある。

     

    夜は世界ビール祭り@大連にアサヒビール様のご招待で行って来ました。

     

    やっぱり日本のビールが旨いっ!

  9. 2010.08.04

    中国大連視察ツアー1日目

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    中国大連視察ツアーの第一日目。

     

    中国大連の街を散策。

     

    日本と中国の色んなところから大連に集合する。

     

    おもしろい経営者の方ばかり20名ほどで中国ビジネスを勉強。

     

    今回の視察を通じて感じたことでもありますが、中国への見方を変えないといけないかもしれない。

     

    これまでは中国で【モノを製造する】というところがメインでしたが、

     

    これからは中国で【モノを消費する】というところがメインになるかもしれない。

     

    そのくらいモノを作る賃金やその他経費は上がっているし、

     

    販売されているモノは安くない。

     

    街中を歩いて、商品を見てみても、全然安くないやーん!というのが口癖になってしまうくらいです。

     

    別に観光者が行くようなところばかりではなく、一般の人が行くようなところに行ってもそうでした。

     

    もう中国で商品を作る!というのは、なくなってくるのかもしれない、

     

    というのが一番思ったこと。

     

    そして、中国でビジネスをするには、

     

    どれだけ優秀な中国の人でビジネスパートナーを組める人がいるか、

     

    ということが大切になってくる、と思いました。

     

    この2つがリアルに体感できて良かったです。

  10. 2010.08.03

    繁盛店の主力商品

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    繁盛店の主力商品について。

     

    本日お伺いさせてもらったウェディンググッズ屋さんはほとんどがオリジナル商品。

     

    でもその中でも売れているものと売れていないものがあります。

     

    売れている商品の中でも別格的に売れている商品があります。

     

    その商品は競合店には真似できないレベルにまで到達しなければなりません。

     

    このショップ様はデザインもオリジナルなので、競合他社が真似したくても

     

    なかなかしにくいとは思いますが、やはり真似できないように固めておけるだけ固めておきたいと思います。

     

    主力商品は出来るだけ、外部環境からの影響を受けにくくしたり、

     

    リスクヘッジをしなければなりません。

     

    主力商品がこけやすいという状況は非常に危ないのです。

     

    そして、主力商品に磨きをかけながら、ラインを増やしていくことで、リスクヘッジしたり、

     

    材料の欠品などで主力商品の供給が止まる危険性もあるので、

     

    材料へのアプローチもしていかなければならないと思っております。

     

    どれだけやっても足りないかもしれない主力商品への取り組み。

     

    しっかり出来ておりますでしょうか?

  11. 2010.08.02

    名古屋のペットショップの繁盛店

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    名古屋のペットショップ繁盛店との打ち合わせ。

     

    夏休み前なので、チラシを出しました。

     

    ただ、この頃チラシって効果が減ってきているらしいので、店長が率先して

     

    チラシが出る前のアプローチを強化してくれて、これが当たりました。

     

    チラシが出るから、その前においで!と。

     

    あと、チラシとホームページと展示会など、クロスメディアで脳みそに浸透させることも大事だな。

     

    ということを実感しております。

     

    ということは、日常の浸透させ方もチラシやイベントをする際に大切になってくると思われます。

     

    その場限りのことをして、なんで外れたんだろう?とか考えてもダメなんだと思います。

     

    前々から勝負は決している場合もあるんですね。

     

    肝心のチラシはというと、パッと見た目あんま良くない。頭数が多く見えない。

     

    数えてみると、前のチラシが48頭で今回が40頭になっていました。

     

    数字で比較してみると明らかになりますね。

     

    あと、パッと見て、テンションが上がらない。

     

    わんちゃんのかわいい姿が載っている雑誌などを見て、何が違うのかを検討する。

     

    すると、舌出し、首かしげなどかわいい仕草をしている。

     

    今回のチラシはほとんどしていなかったので、次回からはパット見た目も重視することに。

     

    まずは行きたい!と思ってもらうために、見た目の印象は大切です。

     

    あと、価格帯の幅が小さかった。

     

    ただ、狙いどころとしては初めて犬を飼う人としていて、これは当たった。

     

    高いわんちゃんから売れた。客単価が上がった。

     

    狙う客層を明確にして、わんちゃんも自家繁殖にシフトし、

     

    キャッチコピーも商品構成も変えることで、効果はあったかと思われます。

  12. 2010.08.01

    静岡の老舗美容室

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    静岡の老舗美容室の経営者様とお話をさせていただく機会に恵まれました。

     

    その美容室は創業100年以上の超老舗美容室。

     

    100年以上も前から美容室があったんだ!と思うくらい長い年月商売をされている。

     

    ちょうど753のヘアや着付けなどをしていると、そのおばあちゃんもこの美容室で

     

    753をやってもらった、などという微笑ましいエピソードにも出逢えるみたいである。

     

    そんな美容室なので、ファンの方がいっぱいいらっしゃる。

     

    であるので、ホームページはファンの方用のような位置付けになっている。

     

    ホームページからは集客できていない現状である。

     

    ホームページのつくりを見ても、もう少しこうすれば良いのになぁ、

     

    というところがたくさんあり、徐々に改善していくことに。

     

    でも今回お伺いさせてもらって、やはり伝統や歴史や信頼だけは

     

    お金で買えるものじゃないな、と改めて思った。

     

    そして、その積み重ねがファンの人によって支えられ、またファンの人を大切にしてきたからなんだな、と実感させられました。