繁盛店の次なる一手ということで、新しいショップを構築する打ち合わせ。
その際にいつも振り返るのが、新規出店する際の14の項目である。
これまでたくさんのショップを立ち上げてきて、
その中でも新しい商材に取り組む際に気を付けることを14つにまとめているのである。
しっかりその要素を持っているか検証する。投資対効果として回収できるかどうか。
特にローコストオペレーションで運営できて、一番店になれるかどうか、というところを徹底的に検証する。
いずれ一番になれるところではなく、すぐに一番になれるところである。
【すぐに】というのは3ヶ月くらいを目安に考えた方が良い。
そして新規の取り扱い商材でもこれまでやってきたことがノウハウとして活かせる商材の方が望まれる。
売り方や取り揃え方に共通項があるものである。
縦展開と横展開を同時に推し進めることでリスクも分散される。
繁盛店の1つの方向性である。