雨水タンクの一番店である節水村とお打ち合わせ。
メーカーと共同開発した商品の出来や、一番メーカーの新商品工場に1社だけお招きいただいたことなど、
近況の説明も受けまして、今後の方向性を再設定する。
いつもそうだが、いつまでも同じところに留まっていてはいけない。
一番店だからこそ、さらに一番店らしく、その地位が圧倒的なところにまで高めていかなければならない。
それは終わりなき旅である。
こうなれば安泰、こうなれば終了、ということはない。
節水村様の中のコンテンツで雨水タンク写真展というものを開催している。
競合店のどこを見ても、これだけ実例を集められているところはないと思う。
今からの市場なので、まだまだ認知度が低い。だから今使っている人の声や
実例の写真などが欲しいのである。
それで【あぁ、こんな使い方もあるんだ】とか【オシャレに出来るんだ】とか
【色んな工夫が出来て楽しそうだな】と思ってもらいたいのである。
これからしっかりと育てていきたい市場。
そのためにはむやみに価格競争をするのではなく、その商品の良さを伝え、
使い方やお客様の声を伝えること。それも一番店の役目だと思われる。